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ファンダメンタルズ⇒テクニカルでトレード指標で成績アップ

先日の記事で大手証券会社の自己取引においても、アナリストの分析がトレード結果を査収する

という現役社員の話を掲載させていただきましたが

 

ファンダメンタルズで大枠の相場の流れを把握

テクニカル指標でポジション取り

 

アナリストのファンダメンタルズ分析で決済を決めるという流れが、トレード成功の

パターンと言って良いでしょう。

 

その象徴的な成功事例をブロガーkouさんが、志摩力男氏の分析を用いたケースで

記事を書いておられますので、ご紹介したいと思います。

 

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今回のドラギ発言直前のポジション対応について、

ドラギ総裁が追加緩和を示唆したのは、FRBがどうしても12月に利上げしたい、その意向

 

がよくわかっていたからです。

わざと、戦略的に、その時期に追加緩和をぶつけてきたわけです。

 

よって、それほど本日のドラギ総裁講演を恐れることはないとは、思っております。

と、頼もしいコメント。

 

これによりユーロドルの踏み上げを恐れずショートポジション持ち越しで会見イベントを

むかえることになります。
また、ユーロポンドに対するトレードについても、一旦はイギリスのネガティブファンダ

メンタルズに対しスクエアにするも、思ったより下がらないポンドにまたユーロポンドの

 

ショートで入り直します。

そして、思惑通り下がりました。

(クリックで画像拡大)

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これはもしかしたら予てより言われていた大手ビール会社買収の実弾が出ていた

かもしれません。

 

もちろん志摩先生はそこまで考慮しての再エントリーだと思います。

このように志摩先生のメルマガも相場という大海原での羅針盤となります。

 

ファンダメンタルズは信じられない、と疑心暗鬼な方ほど一読をお勧めします。

 

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人脈、情報、長年の実務から得られた知識、経験が為せる技というところでしょうね。

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