ボラティリティの少ないレンジで一進一退
その後、エントリー済で未決済の4ポジションを持ったままとなっています。
保有中4ポジションの合計は、マイナス1,824円の含み損です。
9月10日(木)から40銭以内のボラティリティの少ないレンジ相場となって
います。買いのみでエントリーする戦略で保有した買いポジションですので、買い方向に
トレンドが発生するか、大きいボラティリティの発生が待たれるところです。
しかしながら、今週は注目のFOMCがあり、内容次第でドル円の値動きに大きな
影響を及ぼしますので、注視しています。(※)
※本記事は9/18(金)3時の米FOMC 結果公表前の、9月14日(月)に執筆されたものです。
マーケット分析は、弊社の場合 志摩力男の実戦リアルトレード を参考に
し、余程大きな動きが想定される時は、EAの停止も検討に入るようにしていますが
その、志摩力男先生のメールマガジンによりますと
FOMC発表が
(1)政策変更なし(85%)
(2)利上げ、0.125%(10%)、0.25%(5%)
の場合も、上昇するような予感があります。しかし、この上昇も9月までで、10月以降は
ドルを支える投資主体が見えないので、先行き不透明ではあります。
との見立てですので、保有中ポジションは、上手く勝ちトレードで終えられると予想
しています。
※口座申込み完了日時が2020年5月2日AM9:00以降のお口座では、FX自動売買プログラム(EA)を組み込んで行う自動売買取引はできません。