ホーム> FX >ギリシャ問題後の相場で39,699円勝ち、異例相場での稼働を再考してみる。

ギリシャ問題後の相場で39,699円勝ち、異例相場での稼働を再考してみる。

過去記事の通り苦戦を強いられた

MT4運用ではありましたが、その後、元に戻すべく躍進し、約定済のポジションで

 

39,699円盛り返すことが出来ました。

 

 

20150715

 

 

 

6月30日のドローダウンは、ギリシャ問題の最中の6月29日~6月30日にかけての

ユーロドルレートの激しい動きによるものでした。

 

冒頭の前回の記事では

『荒れることが当然予想される相場では、停めておくべきだと思うこともありますが

設定されたとおりに淡々と稼働させることがシステムトレーディングの本質』

 

と記載していますが、システムトレーダーの方々の中には、年末年始と大荒れが予想

されるときは停止するという方は、かなりの数いらっしゃいます。

 

6月30日の様なドローダウンを喫しますと、荒れることが予想される相場では

正直に申し上げて、停めた方が良かったと思います。

 

稼働を続け荒れた相場で大きく勝つ可能性を求めるのか。はたまた

大きなドローダウンを避けるためにも激しい相場では稼働を停めて、そうでない

 

通常のマーケットで徐々に増やして行くのかは、みなさん迷うところではあります

が、その状況判断がシステムトレードを用いた運用では重要になってきますね。

 

※口座申込み完了日時が2020年5月2日AM9:00以降のお口座では、FX自動売買プログラム(EA)を組み込んで行う自動売買取引はできません。

リスク警告 / 免責事項

  • 当サイトは、投資判断にあたり参考となる情報の提供を目的としており、金融商品の売買を勧めるものではありません。
    投資の最終的な判断はお客様ご自身の責任でされるようお願いいたします。
  • 当サイトは、当社が信頼できると判断した情報を掲載しておりますが、その情報の正確性、完全性を保証するものではありません。
    ご提供する情報を利用につき生じた何らかのトラブルや損失・損害等につきましては、当社及びブログ執筆者は一切責任を負うものではありません。
  • 当サイトでご提供する情報の著作権は、当社又はブログ執筆者で帰属します。許諾なく、コンテンツを翻案、公衆送信等いかなる目的、態様においても利用することはできません。