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圧倒的にスプレッドが狭いMT4を使うレンジトレード型取引システム

FX会社が提供するレンジトレード型取引システム

自動的にエントリーと決済を繰り返すタイプのシストレ)

 

 

は、1年程前まで唯一1社のみが取り扱っていましたが、現在では複数の会社が提供

しています。

 

それほど、投資家にとって魅力ある取引システムということが言えるのですが、その

理由は、レンジ相場が続く限りは続々とエントリーと決済を行ない、利益を積み上げ

 

て行ってくれることと、買いエントリーだけをするシステムでスワップを狙うことが

可能なことです。

 

勿論、設定したレンジ相場から離れると含み損が増えるというデメリットはありますが

それを上回る魅力が前述の通りあるから人気となっています。

 

ただ、ネックとして、FX会社のレンジトレード型取引システムは、その開発

コストの問題からスプレッドがぶ厚くなるということが挙げられます。

 

そこで、その問題を解決してくれるのが、MT4のレンジトレードEAです。

FX会社のレンジトレード型取引システムに比べて遥かに狭いスプレッドを提供

 

するMT4を使ったレンジトレードは、実は、何年も前から人気があり、一部の

レンジトレードが好きなトレーダーの方達の間では、勉強会が開かれるなどして

 

いたことはご存知の方もいらっしゃると思います。

実際にどのようなものか、以下のオージー米ドルでフォワードテスト(実際の相場での

 

テスト稼働)をしているShinkuuHadoukenというEAをご覧ください。

 

上の画の赤い曲線は利益確定をした金額を繋いだライン、他方のオレンジの曲線は

含み損益を繋いだものですが、前述の通り、設定したレンジを離れたタイミングで

 

含み損が発生している様子が記録されています。

ただ、幸いにも設定したレンジ内にレートが戻ってきたため、2013年9月から現在

 

までのフォワードテストでは、非常に順調に損益曲線が上昇を続けています。

ビジュアルで利益の蓄積が見えると、レンジトレードの魅力は分かり易いですね。

 

レンジトレード型取引システムに興味がある。あるいは、既に使っているけれどもスプ

レッドが気になっていた。とお考えの方は、MT4のレンジトレードEAを一度ご覧いただ

 

いた方が良いと思います。

因みに、他にも多数の同タイプEAが存在しますので

 

一度、fx-on内の システムトレード>システムトレード検索

http://fx-on.com/systemtrade/easearch.php

 

にて「レンジトレード」で検索をいただき、以下のような検索結果をご覧いただけたら

と思います。

 

 

 

 

 

 

※口座申込み完了日時が2020年5月2日AM9:00以降のお口座では、FX自動売買プログラム(EA)を組み込んで行う自動売買取引はできません。

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